いんだら

民主党がもめているようですが、何をもめてるんですか?
普通はまず身内で了承を取りつけてから、その案で外部と交渉するのが順序だと思うんですが、やむなくそれができず逆になっちゃったのは仕方ないとしても、いま野党と契約してきたのにまだもめて何をする気なんでしょうか?契約したけどごめんなさいやっぱりちょっと変えてくださいって?まずいよそりゃあ。
仕事のできない俺にだってそれくらいのことは分かりますよ。政治家がそんなことやってたらサラリーマンの教育に悪いですよ。
政党は会社みたいには対外的な信用のいらない緩やかなまとまりってことなんですかね。でもまずいですよ。

節目

はーぁ、鶴見辺りのマン喫でもうろちょろしてれば、もしかしたら懸賞金テン・ミリオン・イェンが手に入ったかもしれないのにな…それだけの貯金をしようとしたら先は長い。
ぜんぜん関係ないけど来月非合法化されるレバ刺食いたい。来月になって脱法コンニャクレバ刺を食うなんて惨めすぎるよなぁ。

トヨタ

おとといだかNHKスペシャルトヨタピラミッドをやっていて、トヨタの2次下請の社長にスポットを当てたドキュメント。
かつてはただ単にもらえる仕事をこなしていれば良かったのだが、いまやリーマン震災円高で、直下の3次下請にさえ廃業する者が出てきた。明日はわが身と社長は、トヨタの進出するインドネシアに製造拠点を作るべく現地へ赴く。
現地で上流側(デンソー?)にあいさつに行くが「ふぅん、来たんだね」くらいの冷たい反応。上流側は既に現地工場からの調達を企図してスタッフの育成をしており、日本の下請が現地に来ていても採用してもらえる保証はない。
社長はある現地工場の買収を契約するが、果たして…?
それと併せて国内の事業所ではリストラ、降格人事で社員にショック療法。「松下幸之助のような経営が一番の理想ですが、あまりに変化が速すぎますね」
やはり口を開けて仕事を待っているとこの先淘汰されるのは自然の流れですね。
結論、ジツムのできない英文オタクも法律オタクも要らねぇってことだ!!


録画ハードディスクを買ったはいいがNHKスペシャルしか録画するものがなくて困る。そのNHKスペシャルも、上記に挙げた例も含めちょっと突っ込み不足で不満足な気がする。

TOEIC

昨日、今日と自宅でTOEIC模試を各1回計2回実施しました。
1回目予想得点705点(Listening 355点+Reading 350点)、2回目予想得点665点(Listening 315点+Reading 350点)。
カーッ!
日本が公用語を英語にしないことによって、サラリーマンになってから一生懸命、英語を勉強する費用が製品価格へ上乗せされた結果、日本の国際競争力がどれほど落ちているか!何でアメリカ人のオフィスだのホテルだのの何気ない会話を理解するために、こんなに必死にならなければならないのか!

高橋

NHKスペシャルでオウムをやったら菊地が出てきて高橋も追いつめられていますね。
こないだの渋谷のナイフ事件もそうですが、防犯カメラで何でも映ってて銀行で金下ろすだけで映像が捜査に利用されてしまうんですね。別に僕は犯罪するつもりはないのでいいんですが、何か怖い気もするなぁ。
それにしてもマスコミはあれだけ原発や東電を叩くときは巨悪を追いつめるようにバッシングするのに、こういう防犯カメラやITソリューションが完全なる監視社会を作っているのに沈黙しちゃうんですね。まあいいのか?日本は国民が警察をコントロールしている成熟した民主主義国家なのでよしとしましょう。


少し別の話になりますが僕は最近まで、オウムの教義や活動には何らか宗教団体として最低限認められる、組織だった何かがあるんじゃないかと思ってましたが、
かの上祐氏が、あるCSか何かの番組で、オウム信者のうち薬物をやっていたのは「出家信者は全員、在家信者も相当多数」という話を聞いて、この団体はほとんど単なる薬物集団ではないかと思いました。薬物を薬物と知らせずに飲ませて、神秘体験すなわち麻原の力と思わせるそうです。バカバカしい!
一体オウムとは何だったのか、なんて一見深みのありそうな問いを立てること自体が麻原の思うつぼと言うべきで、せいぜいスーパーフリーの薬物版、社会人版、新興宗教版、武装化版くらいの取るに足らない団体なのでしょう。取るに足らなくても武装化できてしまうほど日本は豊か(だった)ということでしょう。
なので麻原が口を開くのを待っていようが、彼はスーパーフリーの主宰者くらいの我欲で自己保身を述べるだけで、期待外れに終わるだけと思うのでさっさとhang to deathするべきです。
いまさら出てくる元信者の特別手配犯が、何の後悔も謝罪の気持ちもなく、かといって教義に身を捧げ地下闘争をするでもなく、単に自分の生活が第一。でのうのうと暮らしてきたのを見ても、いかに自分勝手でわがままなだけ、ただそれだけなのかがわかるというものです。

酒代

毎晩の晩酌についてはこれまで原則、年間を通じて麒麟麦酒(株)製造の「麒麟淡麗 生」500ml缶(以下「本製品」という。)を採用し一日当たり1本を調達してきたが、本製品の調達価格は一缶当たり平均して約\195であり、仮に年間300回の晩酌をするとして(1年の365日のうち65日は居酒屋等の飲食店で飲むと仮定して除外)、当該費用は年間\58,500に上るものであり当該費用の削減は目下喫緊の課題である。
従ってこの度、当該費用の削減について本製品の採用を廃止した上で、ハイボールを自ら調達した材料を用いて作る方法を採用した場合に、どの程度の費用の削減が可能かの検討(以下「本検討」という。)を以下の通り行った。


(本検討の内容)
本検討はハイボールの材料としてサントリー酒類(株)製造の「サントリーウイスキー トリス〈エクストラ〉」(以下「ウイスキー」という。)、神奈川県清涼飲料工業協同組合製造の「クラブソーダ レモンフレーバー」(以下「炭酸水」という。)及び小久保製氷冷蔵(株)製造の「氷」(以下「氷」という。)の製品価格を基に行った。
本検討におけるハイボールの材料の価格はウイスキー1ml当たり\1.37、炭酸水1ml当たり\0.148、氷1g当たり\0.198とする。
本製品からハイボールへの切替えを行った場合においても本製品により得ていた効用を引続き満足するために、本製品に含まれるアルコールの量と等しい量のアルコールを摂取することが必要である。本製品に含まれるアルコールの量と等しい必要なアルコールの量を計算すると
500ml(本製品の量)×5.5%(本製品のアルコール%濃度)=27.5ml(必要なアルコールの量)となる。
ハイボールの採用においても上記27.5mlのアルコールの量を確保することが必要である。
ハイボールを本製品と同じく500ml作ると仮定して、必要なウイスキーの量は、ウイスキーのアルコール%濃度が40%であることから
27.5ml(必要なアルコールの量)÷40%(ウイスキーのアルコール%濃度)=68.8ml(必要なウイスキーの量)となる。
これにより必要な炭酸水の量は
500ml(ハイボールの量)−68.8ml(ウイスキーの量)=431ml(必要な炭酸水の量)となる。
更にハイボールに必要な氷の量を100gと仮定した上で、ハイボールの費用を計算すると下記(1)ないし(3)の合計すなわち\178となる。
(1)ウイスキー
68.8ml(ウイスキーの量)×\1.37/ml(ウイスキーの1ml当たりの価格)=\94.3(必要なウイスキーの価格)
(2)炭酸水
431ml(炭酸水の量)×\0.148/ml(炭酸水の1ml当たりの価格)=\63.8(必要な炭酸水の価格)
(3)氷
100g(氷の量)×\0.198/g(氷の1g当たりの価格)=\19.8(必要な氷の価格)


本検討により、上記で仮定した条件に従いハイボールの晩酌をした場合において、本製品による晩酌に比べ1日当たり\17、年間\5,100の費用削減が可能となることが分かった。
ただし、本検討を実施している間及び本検討の報告を上記の通り記述している間に実際に作ったハイボールの量は500mlを超過しており、上記で仮定した条件を満たしていないことを付言しておく。


【6/10(日)追記】
上記の想定量に対して試験的に5日間ハイボールを作った後、実際の材料の消費量を目視で計測した値を、試験期間の日数(5日)で割り、一日当たりの費用を計算した結果、下記(1)ないし(3)の合計すなわち\285となり、本製品よりも一日当たり\90も増加したことが分かった。今後は、厳格に上記の想定量を上限としてハイボールを作ることが求められる。
(1)ウイスキー
148ml(ウイスキーの計測量)×\1.37/ml(ウイスキーの1ml当たりの価格)=\203(消費したウイスキーの価格)
(2)炭酸水
340ml(炭酸水の計測量)×\0.148/ml(炭酸水の1ml当たりの価格)=\50.3(消費した炭酸水の価格)
(3)氷
160g(氷の計測量)×\0.198/g(氷の1g当たりの価格)=\31.7(消費した氷の価格)

通信費

iphoneau)のパケット通信と自宅のADSL回線(Yahoo)を廃止してUQ WiMAXを導入した。
併せてauの料金プランについて、従来プランMであったが、プランSと比較したときに、月当たり通話時間の合計(ただしおそらく各回が30秒単位で端数繰上げ計上される)が92分と93分との間で通話料金額が逆転する(SがMを上回る。ただし無料通話分を差引きし、「誰でも割」を適用。)ことを突き止め、これに対して過去2ヵ月の実績通話時間が平均して月当たり75分であったことからプランを変更した。
今回の措置による収支に与える影響は
(1)au 料金プラン変更(M→S): ±0〜▲\500/月
(2)au ISフラット(パケット通信定額料)廃止: ▲\4,980/月
(3)(2)に伴うiphone毎月割適用停止: +\1,750/月
(4)Yahoo ADSL回線廃止: ▲\3,650/月
(5)UQ WiMAX導入: +\4,935/月
上記(1)〜(5)を合わせて▲\1,945〜▲\2,445/月。うーん、(3)を見落としていたので思ったより減らない。
なお、UQ WiMAXは2年後に定められた契約更新の1ヵ月の期間以外に解約すると約1万円を没収されるので最低でも5ヵ月使用しないと投資効果が得られません。
UQ WiMAXの機器費は1円でした。その場で\10,000の買い物補助が出たので2TBのPC/TV用ハードディスク\11,710の購入費用に充てました。


【6/3(日)追記】
上記以外に今回の回線切り替えに伴う費用として下記(イ)〜(ホ)の合計約\22,180がかかることが判明…これだけ見ても切り替え後13ヵ月目の2013年6月を終えないと切り替えによる費用の削減効果は得られない。トホホ…。ましてやUQ Wimaxを解約しても得をするにはさらに5ヵ月使用して2013年11月まで使い続けなければならない。
(イ)UQ Wimax新規登録料:\3,150
(ロ)上記(4)Yahoo ADSL回線廃止による違約金約:\10,000(想定外)
(ハ)同廃止の際のYahooへの通知にかかる電話代金約:\1,200(想定外というか、激混みで全然オペレータにつながらない)
(ニ)同廃止によるモデム返却にかかる送料約:\950
(ホ)回線切り替えの移行期間(1ヵ月とする)にYahoo、auUQ Wimaxの全てに対していわば二重に接続料を支払うために計上する従来接続の料金すなわち上記(2)〜(4)の正負を逆にした値の合計:\6,880