オタク

別に鉄道やらアニメやらに深い興味があるわけではないが、オタク系であることは認めざるをえない。
というのは世間一般の関心とは離れた方向で自分勝手に知識を積み上げ、それでいて、してやったり風にちょびちょびと自分だけの知識を小出しにして人の無知であることを探り当て、少し得意になるまた一方で、その人との間になぜか心地よい疎遠を感じるというのがオタク系である。
まことに気持ち悪い。