きのうの続きっぽい

なるほどな。就活というのは結構、俺の考えを変える転機になったかもしれない。なるほどな。
みんなお金のためにどれだけ自分をかなぐり捨てられるかということを突きつけられているんだろうな。
たとえば共産党で給料もらってる人がふと急に、あーやべ周りこいつらキチガイじゃねぇのって思いだしても、仮にこの人が共産党以外で働けなくて、さらに自分の信条よりも経済的な事情を優先する場合、離党しないで踏みとどまる。
ほんとジャーナリストなんてのは多くが売文屋と思われる。またところで、大学でフェミニズムを講義するある女性は合コンで、やっぱ金持ちと結婚してのんびり暮らすのが理想よねーなんて言っているかもしれない。
そういうある種の人には耐えられないカネカネの日常からの逃避のために、宗教とか恋愛とかスポーツとかを用意したのか?ここではカネに関わらずモノが言える、曰く「仏は尊い」「君が好きだ」「絶対に勝とう」。