牛乳プリン

俺は牛乳プリンが好きである。
という状態そのものを説明や証明するときに、いちいち俺の嗜好やら俺があらゆる食品に関してもってる知識やら、はたまた牛乳プリンの組成やら、を並べ立てなければならんのだろうか。
そんなことをしなくても、俺の前に牛乳プリンを置いたところで、俺が牛乳プリンをむさぼりつくす様子を眺めていれば、わかることでしょう。