駐輪禁止

ゼミの適当資料が⑦時に終わって適当に暇をつぶして、適当に家を出て適当に原付で大学に向かったら沿道に小中学生がいっぱいいた。ギリギリ右折に、鳴っても渡る踏切。眠い眠い。
大学の例の裏門に原付を止めて、サイドミラーで髪型を直してたら背後に忍び寄る影!!
「ここにバイクは止めないでねー」
うがぁ!見ると、総務企画課の若造と教務課のラスボス(別に名札がついているわけではない。仕事柄、わかる)。
てか眠いんだよ。「あ…はい」と素直に返事して無視して立ち去ろうとしたら
「はいって、ほかのところにとめてください。駐輪禁止って書いてあるし、ここ」
ああ、でっかくて見えませんでした。てかほかのところってどこだ?ないじゃん!でもいいや適当に路駐。
反省しとります。でもやっぱりオトナって嫌いです。でも僕気づいたらはたちです。ていうかあの若造に僕を注意させたインセンティブはなんだ?