主機と補機

TPPに反対する農林水産業の輩は都市部のサラリーマンの産み出す富のおこぼれにあずかるだけの輩なんでしょうか。
工場の機械には主機(生産設備)と補機(その他)があり当然予算は主機に優先して割り当てられます。
日本を工場に例えれば主機に何が当たるのかはわからんですが冒頭の推定が正しく思えます。
しかしサラリーマンにしたって既得権にしがみついた生産性のない輩が大半だと思います。大半はお世話になっておりますで札束に背番号を付けて四半期決算をやり過ごす人々なので補機農民以上に鉄くずの可能性があります。
とかくこうも停滞した世の中は皆が皆自分が生産ラインの主機についていると虚勢を張り騙し合い、かつそれを認めざるを得ない状況だと思います。つべこべ言わず働けってか?
ただ間違いないのは、うかうかしてるとスクラップにされておしまいということです。