スミマセン

これまで、スミマセンと言って責任を全部自分が引き受ければ大抵の話はうまくいったが、会社ではそうはいかない。
スミマセンとは単なる自己防衛であって、最終的に求められる仕事の完成に寄与しようという姿勢が微塵も感じられない。ので、たとえ否定されても反駁できるくらいに仕事に向き合うことが必要である、それができない者はスミマセンと言う。
すっかり体制に取り込まれた。仕方ない、これも自分が食うためだ。