私用です

社会の公器たるこのマス・メディア(?)を通じて私的ないわば学生とカネの問題を論じるのはやや恐縮ですが、おれの生活かかってる(正しくは親のスネをかじらないという体面を保つかどうかがかかっている)問題なので、かつ手短にチャッチャとまとめて俺がいつでもすぐにアクセスできるという点でここに載せるのがベストなんで、書きます。みなさんはどうぞ読み飛ばしてください。


2006年6月から07年9月までの各月末ごとの、銀行預金および郵便貯金の残高を合わせた金額の推移をグラフに示す。

残高グラフより、06年6月時点で60万円を超えていた残高は現在およそ14万円にまで落ち込んでいることがわかる。残高が前月に比べ急激に落ち込んだ06年8月を除けば、ほぼ5か月で約10万円減、1か月に引き直せば約2万円減という推移で安定しており、このままのペースでいけば08年4月前後に残高はゼロとなる。でも引越しとか、家具とか買うのでね、いやあいやあ。


次に、同時期の各月の収入金額の推移を示す。参考までに収入の内訳は、毎月の奨学金4万4000円と、月ごとのアルバイト給与、さらに小額の雑収入である。

収入グラフからは、収入金額は前半期には乱高下しているが、07年1月から始まる後半期は高い水準での推移が続いていることがわかる。グラフからは明らかではないが、後半期に収入が安定するのは、新しく始めたアルバイトが軌道に乗ったためである。今後はアルバイト給与をいかに高い水準に保つかがカギとなる。就活が終わり授業もほとんどないという好ましい環境要因がある一方で、卒論の進捗具合などはいずれの方向にも作用する可能性がある。


最後に同じく各月(06年6月のデータはなし)の支出金額を見よう。

ああやっぱめんどくせえあんまり遊びに行かなきゃいいんだ節約だ節約だ。ていうか俺ほんと暇だなぁ。