A級戦犯

またもや地上6階の一室で、さっき作ったチンゲン菜のスープをすすりながらゼミの卒論レジュメを書いています。午前7時。
書く意義が疑われつつある卒論の構想をあれやこれやと思案する脳の片隅では、これほどまでの廃人的昼夜逆転をもたらしたA級戦犯は誰かと捜している。夜のバイトか、独り暮らしか、はたまたこいつか、ゼミか。まあ、何にしても自己責任。
ふあぁぁクラクラする。きょうは実家に帰ろう。