幸薄そうな人

「月の砂漠」ていうサギサワのほんの短い小説で、主人公は二浪して入った大学のサークルで飲み会やってて、タメの3年にいろいろからかわれた挙句「キミの場合は、苦労が顔にしみこんじゃってるって感じするもん」と言われてぶち切れるシーンがある。
やっぱ幸薄そうにしてるとスパイラルに陥るよなぁ。シアワセを積んでいきたいものです。